日経転職版

• なかなかいい人材に巡り合えない
• 難しい職種だからハイキャリアの転職希望者にうちの求人を見てもらいたい

この様なお悩みを抱えた企業様に朗報です！
日経HRが運営する『日経転職版』では貴社の希望に沿った人材が見つかるかもしれません。

今回は、「日経転職版とは？」「うちの会社が求めている人材日経転職版で見つかるの？」
「他の求人媒体とは何が違うの？」とお悩みの人事担当の方・経営者様向けに日経転職版の特徴・魅力と掲載料金プランをまとめました。

初めて導入するから不安だと感じられている方にとってもわかりやすくご案内しております。
日経転職版に少しでも興味のある方は、ぜひこちらのページを一読くださいませ。
※こちらは2022年7月現在の情報です。

日経転職版とは

日経HRが運営する転職サイト、『日経転職版』。
会員基盤「日経ID」や、日経グループの各種事業・サービスと連携した
ビジネスパーソンの転職・キャリア形成を支援する求人情報提供サイトです。

日経ID会員は約960万人！日本経済新聞社と日経BPのサービス登録者などで構成され、
ビジネスパーソンのオーディエンス・プラットフォームとして、日本最大級の求人サイトです。
（旧：日経キャリアネット　2021年1月14日にサービスを終了）

日経転職版は、大々的に広告やTVcmを展開しておりません。
そのため、求職者にとっても企業側にとっても、そこまで認知度が高いわけではない日経転職版ですが、日本の経済界を牽引してきた企業として日経は名をはせており、トヨタ自動車・アクセンチュア・富士通など有名企業の求人が多く掲載されているのは、特筆すべき点です。
若手層からシニア世代まで幅広い年代に利用されていますが、実は登録者は34歳以下の若手が48%を占めています。

入り口は「すべての日経メディア」で、ターゲットは『日経グループ各種サイトを利用しているビジネスパーソン』全員！

日経転職版の1番の特徴は、転職サイトの中で唯一無二の日本最大級のビジネスパーソンのオーディエンス・プラットフォームとの連携があること。
日経電子版や日経ビジネスなど様々な日経メディアが日経転職版の入り口になり、他媒体ではアクセスしづらい即戦力へアプローチが日経転職版では可能です。

日経転職版の特徴

日経転職版は、日本経済新聞社グループである「日経HR」が運営する転職サイトです。
日本経済新聞や日経BPが発行する情報誌など、様々なビジネス系メディアユーザーで構成される「日経ID」と連携していることが大きな特徴です。

日経転職版は転職サイトとしては唯一、日本最大のオーディエンスプラットフォームとの連携。
そして、日経IDの会員数は1,000万人を超えており、あらゆる日経メディアが日経転職版への入り口になります。
他媒体では難しい、経験豊富なビジネスパーソン、管理職などのハイクラス人材へのアプローチが可能にアプローチすることが日経転職版ではできます。

日経転職版ユーザー属性

【ユニークユーザー数】
日経転職版のユニークユーザー数は約28万人。連携している日経メディアから訪れるユーザーが多いため、
他の転職メディアとのユーザー重複が少ないことも特徴の一つとなっています。

【年齢】
日経メディアの購読者層がメインユーザーなので、日経転職版のユーザーは就業経験の長い30～40代の中堅・ベテラン層が半数以上を占めています。

【経験職種】
営業職を経験している日経転職版ユーザーが25.3％で全体の4分の1以上を占めているのが特徴的です。
続いて、管理部門13.1％、企画・マーケティング6.7％と続くため、
ビジネスにおいて大切な分野を経験している能力の高い求職者が多く利用していることが分かります。
それぞれの職種の中でも、重要なポジションや新規事業などに適した採用が日経転職版では期待できます。

【直近企業の役職】
直近の企業で主任以上の役職を務めていた日経転職版ユーザーが多いので、管理職の採用にも力を発揮します。
主任・係長・課長クラスが37.6％。部長クラスも9％います。

【希望転職時期】
日経転職版のユーザーの50％以上は、今すぐ、または3か月以内に転職したいという方が多くいます。
そのため、日経転職版は即戦力人材を最短で採用したい時の活用にもおすすめです。

日経転職版の特徴を簡単にまとめましたが、いかがでしょうか。

《POINT》
・生活・ビジネス・経済など幅広いジャンルのメディアを網羅している日経グループの一員
・登録会員は1,000万人超え
・日経メディアの購読層である情報感度の高いビジネスパーソンがメイン
・管理職や新規事業責任者、専門性の高い人材を採用することに向いている

日経転職版の特徴を理解いただけたところで、続いては日経転職版を導入した後の“魅力”についてお伝えします！

日経転職版導入の魅力

会員スキルの見える化

日経転職版独自の機能である高度な「言語解析機能」を駆使し、求人職種ごとに求められるスキルを自動抽出。
スキルをタグ化して貴社がスカウト検索する場面や、ユーザーが求人検索する際に活用し、
貴社が求める応募者を募ります。(求職者様のスキルもタグ化します)

確かな企業情報と連携

日経転職版では日経会社情報DIGITALとの連携により、求人ページにリッチな企業・業界情報を付加します。
転職希望者には、日経が保有する一次情報をしっかり読み込んでもらうことにより、企業・業界に対する理解度、志望度などのレベルを底上げします。

日経独自の高度なマーケティング

日経グループのデータ分析基盤「Atlas」を活用することで高度なレコメンドを実現し、貴社の求人接触率を最大化します。
例えば…

• 日経ID連携するグループ媒体内でのユーザーのアクション
• 日経転職版サイト上でのユーザーのアクション

上記のようなデータを、ユーザーの同意を得た上で 収集、分析できるようになります。
これまで以上に、日経転職版ユーザーに最適な求人をレコメンドしたりユーザーの希望や興味関心に合った求人をお勧めすることができます。
また、レコメンドエンジンやマーケティングツールなどを 連携・活用することで日経転職版ユーザーそれぞれに合わせた 最適なタイミング、方法にて求人を訴求します。

日経転職版の求人掲載数・掲載求人内容

日経転職版の総求人掲載数に関するデータの公表はありません。
掲載求人の内容は、日経転職版の会員特性を受け官公庁、外資系企業、金融、不動産、
IT、ゼネコン、各種メーカーなどが多く、反対にサービス系の職種は少なめの傾向にあります。
また、募集内容に関しても他のサイトと比較すると、日経転職版は平均募集給与が高めでハイスペック人材や経営幹部、即戦力層向けの求人が多くなっています。

日経転職版導入時メリット

日経転職版の導入メリットをご紹介！

日経転職版では1,000万人を超える日経ID会員にアプローチすることができる
日経転職版では日経サービスを利用している1000万人以上のユーザーにアプローチすることができます。

情報感度の高い求職者にアプローチができる

就業経験のある即戦力ユーザーが多い日経サービスを利用している

日経転職版導入時デメリット

今度は反対に日経転職版のデメリットも見ていきましょう。

地方求人者にアプローチしにくい

第二新卒の求人は比較的少なめ

日経転職版　＜求職者にとっての魅力＞

日経転職版の魅力としては「レコメンド機能と情報鮮度の高さ」「全42職種のもある職務経歴書」
「診断テストの充実」「有名企業の求人が多い」「第二新卒も採用可能」の5つがあります。

独自アルゴリズムによる『レコメンド機能』と『情報鮮度の高さ』

日経転職版は日経会社情報DIGITALと連携しているので、ユーザーに最適化された求人情報の提供と、企業の最新情報が届くような仕組みが整っています。

『全42職種の職務経歴書』

日経転職版では、42種類ある職務経歴書の中から求職者が自分に合うものを選んで、作成することが可能です。
大手ということもあり、サンプルの質が高いのが特徴的。
日経転職版では転職のプロの方が監修して制作したものであるため、
容易に製作可能で簡単に制作することができるのも便利なポイントですね。

『診断テスト』の充実

日経転職版は、転職力診断テストや年収査定テストといった、診断テストが大変充実しています。
会員登録後は、それらツールを利用できるようにため、是非利用して自分の適性や市場価値を把握して、
今後のビジョン形成に役立てられる求職者が大勢います。

『有名企業』の求人が多い

日経転職版は、日経グループの企業なので、大手とのコネクションが充実しています。
例えば、トヨタ自動車株式会社や、富士通株式会社、アクセンチュア株式会社など、有名企業の求人が多いです。

『第二新卒』も採用可能

日経転職版は、第二新卒の方でも利用可能な転職サイトとなっています。
2021年5月10日時点で、第二新卒者向けの求人が約5000件掲載されています。
登録すると、最適なエージェントが表示される、「ファスト・マッチ機能」というサービスを利用できるようになります。

日経転職版では現在第二新卒の利用はそこまで多くありませんが、日経IDに登録のある第二新卒の求職者は一定数いるため、感度の堅い求職者を求めている企業にとっては狙い目です。
日経転職版アプリがリリースされているのも求職者にとっては嬉しいポイントです！

日経転職版の求人情報・原稿

1.企業情報ページで、貴社の情報を網羅。日経会社情報DIGITAL情報も掲載されます。
2.求人情報ページで、募集職種について詳しく掲載されます。

この様に日経転職版の求人広告は非常にシンプル。
日経ユーザーの転職希望者にとって見やすいと評判です。

日経転職版の掲載プラン・料金

採用はしたいけど、費用はかけたくない…そのような悩みを抱えている人事担当の方。
気になる日経転職版掲載プラン・掲載料金は？こちらです！（※日経転職版2022年7月時の情報です）

①日経転職版／基本企画
②日経転職版／チケット（3回・6回）
③日経転職版／長期パッケージ

日経転職版のプランは金額はもちろん、掲載できる職種数や掲載期間もそれぞれ異なります。
※上記のプランの他に、オプションプランもございます。
スカウトメールをはじめ、掲載プラン・オプションプランなど日経転職版の詳細が気になる方は、
ぜひ『bサーチ』にお問い合わせください！

日経転職版オプションプラン料金

日経転職版掲載までの流れ

日経転職版はいつから掲載できるのか・どのような流れで掲載まで進んでいくのかまとめました。

日経転職版掲載までのスケジュール

日経転職版の掲載開始日は毎週金曜日です。
取材・原稿確認のお時間をいただきますが、bサーチでは貴社の採用プランに合わせて掲載時期を設定いたします。

日経転職版×日経新聞

これからの求人情報は、新聞で広く、ネットで深く。
新 聞 と イ ン タ ー ネ ッ ト の 連 動 企 画 、 始 ま っ て い ま す 。

日経転職版まとめ

貴社の求人広告に日経転職版はいかがでしょう。
ハイクラスな人材を採用で良い評判とユーザーからも高い口コミを得ており、
日経メディアに登録・ログインしているビジネスパーソンがターゲットとなる『日経転職版』がおすすめです。

この記事では、人材は不足しているけどどの媒体がうちに合っているのか分からない、そもそも日経転職版と他の媒体との違いが分からないという企業様へ、日経転職版の特徴と魅力、導入メリットとデメリット、掲載料金と掲載までの流れをまとめました。少しでも日経転職版に興味を持っていただければ幸いです。

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