採用一括かんりくん

採用活動において、
「採用業務を効率化したい。」
「さまざまな応募経路があり管理しにくい」
「応募者からの返信がなかなか来ない」　など
考える採用・人事担当者の方も多いのではないでしょうか？

今回ご紹介する「採用一括かんりくん」は、
新卒採用・中途採用の候補者一人ひとりの採用活動のすべてをクラウド管理できる、採用管理システムです。
導入企業が550社を超えており、豊富な機能によって工数削減、効率アップなどの効果が期待できます。
採用活動におけるあらゆる悩みを、採用管理システム「採用一括かんりくん」で、まとめて解決することが可能です！

本記事では、
・採用一括かんりくんの特徴
・採用一括かんりくんの掲載料金システム
・採用一括かんりくんの導入企業例　など
など、採用一括かんりくんの基本情報から料金などの詳細まで徹底解説していきます。

採用一括かんりくんの運用やご検討の参考になりましたら幸いです。

採⽤管理システム（ATS）とは

採⽤管理システム（ATS）とは、
応募者の受付から選考・⼊社に⾄るまでの採⽤に関する業務を⼀元化することで、
採⽤活動を効率的に進めることのできるシステムのことをいいます。

応募経路の多様化・応募者へのスピーディーな対応の必要性、
採⽤のオンライン化・データ分析の必要性など、
近年の採⽤傾向からATSニーズが⾼まっています。

採用管理システム（ATS）「採用一括かんりくん」なら‥
■母集団の形成
■書類整理
■面接／調整
■説明会企画運営
■面談
■その他管理業務　など

上記の採用工数を削減し、より効率よく採用活動が行えます！！

　

採用管理システムを導入する最大の利点は、
求人から採用までを一元管理することによる人事工数の削減。といえます。

ここからは、採用管理システム（ATS）「採用一括かんりくん」ならではの特徴を詳しくお伝えしていきます！

採用一括かんりくんの特徴

採用一括かんりくんは、採用担当者・面接官・紹介会社など誰もが使いやすいように、シンプルでわかりやすい仕組みになっています。
ここからは、採用一括かんりくんの特徴を3つに分けてお伝えしていきます。

①採用業務を効率化できる

採用一括かんりくんは、
■履歴書・エントリーシートなどの候補者情報や評価シート・アンケートなどの評価情報、
　選考に関わるコミュニケーションの履歴等が集約が可能な、候補者データの集約システム。

■日程調整やリマインド連絡、選考通知等の煩雑になりがちな応募者や社内の採用関係者への連絡を自動化可能な、
　採用オペレーション業務の自動化システム。

■評価シートや分析レポート作成など採用のあらゆる業務を自動化。
　採用進捗の可視化によりやるべき業務が一目でわかる進捗確認業務の自動化システム。

以上のサービス機能で、一括管理と自動化により、事務工数をなんと75％削減！！
採用の各工程で発生する管理業務の工数削減を削減し、採用事務工数が減る分、
候補者や面接官とのコミュニケーションの時間を増やすことができます◎

②候補者とのやり取りをスピードアップできる！

採用一括かんりくんは、
■メールや電話によって複数回やり取りが発生していた日程調整業務をLINEやZoomの活用によりワンタップで調整が可能。
　やりとり アクションがあれば日常お使いのSlackやChatworkに通知。
　採用活動をもっと便利にもっと早く進めていくための連携機能も充実しており、
　コミュニケーションがスムーズになり、返信率・参加率アップが期待できます！

※なお、個人のLINEアカウントでなく採用一括かんりくんでは、LINE@の専用アカウントを活用。
　個人がリスクを負って求職者とのやり取りすることなく、迅速な連絡、情報共有などのミスなく運用が可能です。

■候補者それぞれの異なる志望度や会社への理解度に応じて一人ひとりに合わせたコンテンツ配信を実現。
　また、採用活動が忙しい時でも意向醸成が可能となり、候補者に応じた最適なコンテンツを配信します。

■ナビサイトや採用サイトSNS上に散らばっている採用コンテンツを普段見るLINEのリッチメニューに集約。
　候補者とのエンゲージメント向上に貢献し、伝えたい情報を一元化できます。

③システムの費用を抑えられる！

採用一括かんりくんは、
■月額2万円から企業ごとの予算感に合わせ３つのプランからご案内が可能なため、予算組みも簡単。
　予算に合わせた3つのプランがご用意されています。

■登録者数・アカウント数無制限なので、登録者数やアカウント数による料金の変動がなく、
　蓄積するデータ量が増えたり、システムを利用する関係者が多くても安心して使い続けられます。
「今利用している採用管理システムよりもお得なツールを探している」などの企業様に向け、
　採用一括かんりくんでは、低コスト高パフォーマンスを実現できます。

採用一括かんりくんの機能一覧

ここからは採用一括かんりくんを更に便利にしてくれる、機能についてご紹介していきます。

【外部連携による効率化】

媒体からのエントリー者を⾃動でかんりくんに取り込むことが可能となっています。
リクナビNEXT、エン転職、doda、マイナビ転職、type、女の転職type、Re就活

・⼟⽇祝⽇含め、毎⽇下記時間帯内に取り込みを実施します。
1回⽬︓7時〜10時　2回⽬︓11時〜14時　3回⽬︓15時〜18時
※ただし、インターネット環境や媒体管理画⾯の状況によっては取込時間が前後する可能性がございます。

【数値分析の可視化】

進捗を可視化し、採⽤のボトルネックを把握のための機能が充実しています。

例えば、
・職種やエリアごとに細かい進歩を確認し、数値を分析したい‥
　　→採用フローを自由に作成できるため、今どこに何人いるかという進歩が一目で分かります！
・分析・振り返りのレポートを作成するのに手間がかかる‥
　　→リアルタイムで分析されるデータは、ExcelやPDFで検出可能です！

【機能一覧】

ここからは、採用一括かんりくんの機能一覧をご紹介いたします。

上記の豊富な機能が「採用一括かんりくん」では利用が可能となっています！

採用一括かんりくんの料金プラン・導入までの流れ

ここからは、採用一括かんりくんの料金プラン+オプションについてご紹介していきます。

【料金プラン】

採用一括かんりくんでは、プランが3つに分かれています。
内容は以下の画像の通りとなります。

【オプション】

※調査概要：2020年2月期_サイト比較のイメージ調査/調査企画:日本経済リサーチ機構株式会社
※画像引用：採用一括かんりくん

【発注までの流れ】

ユーザー様のご状況に合わせたサポートを実施！

①打ち合わせ
少しでも興味がある企業様がいましたら、メールや電話にてｂサーチまでご連絡ください。
ヒアリングの上、最適なプランをご提案させていただきます。
「LINEって採用にどう活用できるの？」「細かい機能を教えて！」などお気軽にご相談ください。

②お申込み
お申込から最短2営業⽇でのアカウント開設が可能です。

③利用開始
サポート部隊のメンバーも含め、WEBでのお打ち合わせにて、初期設定を1時間×2回程度実施いたします。
その際に導⼊時の設定や使い⽅・レクチャーいたします。

④活用サポート
弊社が電話・メールにてスムーズなご利⽤のため、サポートいたします。

【セキュリティ】
採用一括かんりくんは、高い信頼性を有するデータセンターで稼働し、厳重なセキュリティ体制と万全の管理体制を構築しています。
いつでも安心してご利用いただけるセキュアなクラウドシステムとして、個人情報を含む重要なデータを強固に守ります。

■データセンターは高い信頼性を誇るAWS
■個人情報を保護する万全の体制
■万が一の時にも安心のバックアップ対策
■多様な観点からの対策で不正アクセスを防止
■分散管理でリスクヘッジ
■サーバー監視は24時間365日

厳重なセキュリティと高い信頼性で、大切なデータを守ります。

採用一括かんりくんの導入企業例・メリット・デメリット

採用一括かんりくんでは、導入企業が500社以上を超え、
多くの企業様、また人事・採用担当者の方から指示をいただいてます。

ここからは採用一括かんりくんの導入企業例をご紹介していきます。

【業界】

【従業員数】

【ターゲット】
■新卒採用：年間採用人数10名以上
複数の応募経路を使用し、インターンシップ等で通年採用している

■中途採用：年間採用人数30名以上or年間エントリー数1,000名以上
人材紹介を利用している

■オススメできない企業：派遣・アルバイト採用の管理
グループ採用や店舗・支店ごとに採用活動をしている

▼採用一括かんりくんのメリット・デメリット
ここからは、採用一括かんりくんのメリット・デメリットをご紹介していきます。

【導入メリット】　
・採用率の上昇
採用一括かんりくんは、LINEの連携を活用して、応募者とのコミュニケーションを最適化。
“採用率の向上”・“歩留まりの改善”が期待できます！
さらに、応募者側もメールより気軽に返事ができるため、“反応率アップ”・“受け答えの円滑化”が見込めます。
また、「未読の確認」ができるためデータも取ることができ、
文言の改善や送信する時間帯など、コミュニケーションの改善にも役立てられます。
「選考での離脱を防ぎたい」「メッセージの反応率を上げたい」という企業におすすめです◎

・採用業務の効率化・工数の削減
採用一括かんりくんでは、採用における工数を大幅に削減することが可能なため、採用の効率化が期待できます。
さらに、効果のある採用業務に時間を確保、本来の採用活動に集中できるようになります。
採用一括かんりくんは機能や操作も使いやすく、数日～1週間で使いこなせるようになるのも、
学習の時間がかからないため採用業務がすぐに効率化できます。
「採用業務が煩雑で困っている」
「人手が足りず、採用業務がスムーズに行えていない」という場合、
採用一括かんりくんの導入はおすすめです◎

・コストパフォーマンスの良さ。採用のコストパフォーマンスが向上。
「予算がないけれど採用管理システムを導入したい」
「今利用している採用管理システムよりもお得なツールを探している」
「採用工数を少なくし個別フォローに時間をかけたい」
という企業様に向けて、採用一括かんりくんは低コスト高パフォーマンスを実現できます。

さらに、企業にとってのメリットとして、採用業務が効率化すれば採用スピードが上がります。
同じ求人媒体を使ったとしても、「数か月求人掲載し、採用できなかったことが、1カ月で採用することができた」となれば
大幅にコストを削減できたといえます。
また、従来では習慣や勘などに頼って行われていた新卒や中途採用企画も、採用管理システムを利用すれば採用データを集計・分析。
科学的な根拠に基づいて採用業務を行うことができます。
「去年まで10人しか採用できなかったのが、20人採用できた」など、
使えば使うだけ、採用活動全体のコストパフォーマンスの向上が期待できます。

低コストでも応募・タスク・進捗・分析に至るまで、採用管理システムに求められる機能は網羅しています。

〈競合サービスとの違い〉
■新卒管理特化
メリット：マイページ管理により、自動化できる。
デメリット：マイページにより学生の離脱が発生する。設定が複雑で個別対応がしにくいため、中小企業には向いていない。

サービス例
A(M社)/R(R社)/S(I社)/I(H社)

■LINE機能特化
メリット：LINEで相互配信やコンテンツ配信可能。
デメリット：LINE友達登録していない学生を管理できず、
応募経路や予約日程等がタグ管理のため、管理が煩雑になってしまう。

サービス例
N(A社)/M(N社) /C(D社) /H(M社)

■中途管理特化
メリット：中途採用に特化し、媒体連携が可能。
デメリット：エントリー数課金の場合がある。
また、説明会やグループ選考がある新卒採用の管理には向いていない

サービス例
H(B社)/J(S社)/J(D社)

採用一括かんりくんなら‥
マイページのないATSで、LINEとも連携しており、応募者の離脱を防ぎます。
個別対応のしやすい採用フロー設計で、進捗管理もラクラクです。
中途採用管理も可能です。

【採用一括かんりくんが効率化できる業務例】

・メッセージ配信

・面接官用資料作成

【上記の他にも‥】
①企業⇒応募者⇒企業→応募者の日程調整メール

1次参加者30名→300分（25時間）
最終参加者25名→250分（17時間）
→計550分

採用一括かんりくん導入後
1次参加者30名→1分×n（n：回数）
最終参加者25名→1分×n（n：回数）
各選考で5回ずつ配信する場合→1分×10回＝10分
→計10分
1/55の工数 ※空枠状況がリアルタイムで反映

②内定者、不合格者、辞退者などの分析タイプ、エントリー経路などの分析軸の分析レポート作成

＜中間報告＞
データ収集+体裁修正+データ算出+レポート&グラフ作成→60分×n（n：回数）
1月から8月まで週1回報告する場合：60分×8か月×4週間=1920分
＜最終報告＞
データ収集＋体裁修正＋データ提出
＋レポート＆グラフ作成→720分
→計2,640分

＜中間報告＞
ダウンロード+体裁修正+レポート→30分×n（n：回数）
1月から8月まで週1回報告する場合：30分×8か月×4週間=960分
＜最終報告＞
ダウンロード+体裁修正+レポート→180分
1/2の工数 計1,140分
※体裁修正が必要なければさらに削減されます。
→計1,140分 

〈シンプル＆効率的に事務工数を削減する機能が充実！〉

・媒体自動取り込み
ナビ媒体からのエントリー者情報が毎日自動で取り込まれます。
複数媒体の取り込み情報を一元管理することが可能です。

・求人ページ作成
求人一覧ページを簡単に作成でき、ホームページからの応募受付が可能です。
それにより、媒体とは違うエントリー経路を作成できます。

・日程調整
応募者と面接日程調整ができます。
面接予約用URLを発行したり、候補日程を自動で回収することが可能です。

・メール送受信
応募者とのメール送受信や一括送信が可能です。
受信ボックスを複数作成できるので、受信メールの振り分けなども行うことができます。

・資料データ管理
履歴書や入社書類等の資料データをかんりくんに格納できます。
送られてきた資料を手作業で移動させる必要がなくなります。

進捗管理・数値分析
職種・応募経路ごとの歩留まりや、目標数値に対する達成率がリアルタイムで集計されます。
ボトルネックを早期に発見することが可能です。

【導入デメリット】

■運用コストがかかる
クラウド型の採用管理システムである採用一括かんりくんは、月額のほかに、年額、初期費用などの運用コストがかかります。
機能に見合った価格の採用管理システムを選ぶことが、もっとも重要です。

■使いにくさを感じることも‥
「カレンダー機能で、説明会と面接の違いが分かりにくい」
「Zoomで部屋作りが大変」
「LINEとの連携が弱く、できることが少ない」
など機能によって「使いにくさ」を感じている声があることがデメリットです。
導入する際はしっかり検討することが重要です。

採用一括かんりくんの導入企業の声

ここからは、採用一括かんりくんの導入企業の声をご紹介いたします。
実際に採用一括かんりくんを活用し、どのような効果があったのでしょうか？

導入企業①
業態：WEBコンサルティング・アプリケーション
従業員数：約90名
設立年：2014年
採用予定人数：21～25名
エントリー数：約2500名

【かんりくん導入前のお悩み】
エクセル管理と1通ずつのメール配信により工数がかかっていた。
担当者間の情報共有ができておらず抜け漏れが発生していた。

【工数削減ポイント】
■日程調整の工数が5分の1に削減
・今まですべてメールで1件1件調整していた面接の予約が、URLを全員に一括配信するだけとなり、大幅な時間削減になった。
■LINE活用により応募者の反応スピードUP
・メールよりもLINEに送る方が、すぐに返信してくれるようになったので、選考もスピーディーに進めることができた。
■求めている機能だけのシンプルデザイン
・設定作業や覚えるのに時間がかからず、すぐに使い始めることができた。

【その他導入企業からの評判】

■LINE活用で応募者にかける電話件数が50％削減
・後追いの電話をしなくても、LINEで返信をくれたり面接に予約してくれるようになった。

■柔軟なフロー設計で集計がカンタンに
・いつでも自由に変更でき、インターンや採用イベントの管理もできた。
・データが自動集計されるため、採用における課題把握がリアルタイムでできるようになった。

■コストダウン
・費用を安く抑えることができたこと、また余計な工数を削減できたことで、
その分内定者フォローや個別フォローを実施することができた。

■各選考段階の正確な人数把握が可能に
・レポート作成の時間が大幅に削減。
・柔軟なフローに対応できるため、個別対応が容易になった。内定承諾率も向上。

■求めている機能だけのシンプルデザイン
・設定作業や覚えるのに時間がかからず、すぐに使い始めることができた。

上記のように、「返信時間が短縮した」というこえが多数見受けられます。
メールとLINEでは一体どのくらい時間が短縮されるのでしょうか？

→約8時間の短縮！他社より先に応募者の予定を抑えることが可能！

応募者の予定を抑え、面接などの選考に続き最終的に内定率の向上につながります！

→採用の効率化とLINEの活用で承諾率15％向上！

採用一括かんりくんの運用企業概要

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、採用一括かんりくんの機能や料金プラン、メリット・デメリットまで幅広くお伝えいたしました。
今までとは違う採用手法を取り入れたいと考えている広報や、採用担当の方におすすめのサービスです。

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新卒・中途の採用の際に「採用業務を変えたい！」という採用・人事の方、
『採用一括かんりくん』の導入を一度考えてみてはいかがでしょうか？
しかし、自社にあったプランやオプションを選ばないと反対にコスパが悪くなってしまうため、
導入する際は慎重な検討や下調べすることをおすすめいたします。

採用一括かんりくんにご興味があれば、ぜひ一度、求人広告代理店“株式会社bサーチ”にご相談・お問い合わせください！
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