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Indeed(インディード)

Indeed(インディード)

Indeed(インディード)

Indeed(インディード)を使って求人掲載・採用をしたい方向けの情報をまとめました。
テレビcmで聞いたことがある方も多いと思います。
バイトのイメージが強いかもしれませんが、全雇用形態の採用が可能です。もちろん新卒採用も中途採用もできます!

これからIndeed(インディード)の運用を検討する方も、じっくり学びなおしたい方もより深くまで理解したい方もぜひご覧ください。

Indeedシルバーパートナーの広告代理店としての知識を出し惜しみなく記事にて公開しています!
Indeed(インディード)を使用する意味や、使い方にお困りの方、そもそもリクルート活動や採用にお困りの方は一読ください!

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Indeed(インディード)は世界No.1の求人検索エンジン(求人サイト)

Indeed(インディード)は一言で説明すると採用活動に特化した「求人検索エンジン(求人サイト)」です。
Indeed(インディード)は求人(リクルート)情報だけにしぼって検索できる採用特化のGoogle検索をイメージしてみてください。

Indeed(インディード)は見た目もシンプルで、採用活動に特化してるのが特徴です。

Indeed(インディード)は「キーワード×勤務地」で検索するとweb上に存在するさまざまな採用企業の求人から、求職者の希望条件にあう求人を検索できます。

Indeed(インディード)色んなサイトクローリング

※Indeedの読み方は「インディード」、Indeedの意味は「確かに」など※Indeedのミッションは 「We help people get jobs.」です。

Indeed(インディード)は圧倒的な掲載求人数

Indeed(インディード)は、「求人検索エンジン」で、ハローワークやWEB上の求人メディアや採用企業サイト内の求人情報を集め表示しています。
Indeed(インディード)で一定の基準と独自のアルゴリズムで求人情報と認識された採用ページは、求職者のキーワードに関連する求人情報が検索結果に表れる仕組みです。

Indeed(インディード)には毎秒10件の求人情報が追加されています。

結果、Indeed(インディード)内に含まれる求人件数や掲載採用企業数は膨大な数であるのが特徴です

Indeed(インディード)求人検索エンジン

Indeed(インディード)は圧倒的な訪問者数

Indeed(インディード)はもともと、2004年にアメリカでスタートし、2012年にリクルートホールディングスが買収
その後、Indeed Japan株式会社が設立されました。

Indeed(インディード)は日本で月間訪問数が約4,000万人近くもあります。
世界でみると、Indeed(インディード)は月間約2億5,000万人以上の訪問者数で60カ国以上・28言語に対応しています。

Indeed(インディード)は、膨大な数のあらゆる採用企業の求人情報が網羅され、コンテンツ量が多いため上位に表示されることが多いです。

さらにIndeed(インディード)は日本のcmなどプロモーションにも力をいれており、世界のみならず日本でも膨大な訪問数を獲得できているのも特徴で採用活動に欠かせない仕組みとなりました。

Indeed(インディード)はAI(人工知能)を使った求職者と求人情報のマッチング機能がある

Indeed(インディード)は、AI(人工知能)によって、求職者と求人情報をマッチングしているのが特徴です。

Indeed(インディード)アルゴリズム

  • 検索キーワード
  • 職種名、案件詳細ページの内容
  • 求職者の行動履歴

この情報をもとに、Indeed(インディード)が求職者とマッチングする採用企業の求人情報が表示させるため、高い応募率となります。

Indeed(インディード)は求職者の検索キーワードや求職者の行動履歴(過去の検索履歴やアクセス履歴)などを基に求職者とマッチングする採用企業の求人情報が表示されるため、応募率が上がります。

Indeed(インディード)はその仕組みの特徴として、媒体掲載のように金額が高いプランから順番に掲載されるわけではなく、Indeed(インディード)は広告運用者の実力が採用効果に直結します。

Indeed(インディード)の募集雇用形態

  • 正社員(新卒・中途)
  • アルバイト・パート
  • 派遣社員
  • 契約社員
  • 業務委託
  • 新卒
  • インターン
  • 嘱託社員
  • 請負
  • ボランティア

Indeed(インディード)の仕事探しは、「キーワード×勤務地」

Indeed(インディード)で使用される検索軸は、基本的には「キーワード×勤務地」です。
採用企業と求職者のマッチングを高めることにシンプルだからこそ、Indeed(インディード)は成功しています。
そして、Indeed(インディード)は自由度が高くシンプルであるが故に、検索結果が一部の採用企業に偏ることが起こりづらいのが特徴です。

Indeed(インディード)のビジネスモデル

一般的な求人広告だと掲載課金型が多いので、採用企業の求人情報の掲載期間と表示順位に対して費用が発生します。
つまり、求人広告の運営会社は、採用企業から求人掲載料金を集めて売上にしています。

Indeed(インディード)を運営しているIndeedJapan株式会社は、求人掲載自体は無料ですが求人検索画面の広告枠を利用する採用企業に販売しています。
Indeed(インディード)で有料広告を利用すると、料金は課金されますが、無料での掲載と比較して露出が増えるので、採用情報が求職者の目に留まりやすくなります。
IndeedJapan株式会社は求人の掲載料金ではなく、Indeed(インディード)内の広告を採用企業に販売することで利益を得ているのです。

モバイルアプリでより多くの求職者にアピール

バイト・転職アプリダウンロード数No.1 
※1App Annie、iOS & Google Play 合計、転職・バイト関連アプリが対象(2021年4月~2022年3月)

モバイルで変わる求人検索:求人検索の89%がモバイル経由(日本国内)

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Indeed(インディード)の掲載料金(上限入札単価が完全廃止)

※2023年4月からIndeed(インディード)のクリック単価の手動設定(上限入札単価)が完全廃止になりました。

Indeed(インディード)はクリック課金型の料金形態が大きな特徴です
Indeed(インディード)も一般的なGoogle広告やYahoo!広告などのクリック課金型広告と同様、1クリックの価格をあらかじめ設定し有料掲載を開始します。

Indeed(インディード)での掲載開始後、求職者が採用企業の求人情報を検索し一覧画面で掲載している求人をクリックした瞬間に費用が課金されます。

※2023年3月末までは、1回のクリックの価格(=クリック単価)は管理画面で15円~1,000円の間で自由に設定できましたが、2023年4月以降、上限クリック単価の設定は廃止されております。

アルバイトはクリック単価が安い料金の傾向があるのが特徴です。
Indeed(インディード)は、求人をクリック(=原稿内容の詳細を表示)されてはじめて、料金が発生します。
そのため、Indeed(インディード)は費用対効果がよく無駄がないのが特徴 です。

Indeed(インディード)検索結果オークション

Indeed(インディード)の掲載方法(直接投稿とクローリング掲載求人)

直接投稿求人:Indeed(インディード)の管理画面上で求人原稿の作成と応募の受付が可能です。
採用HPを持っていなくても、管理画面上ですぐに原稿掲載を開始することできます。また、原稿本数や職種数に制限はありません。原稿制作のルールとして、1職種、1勤務地で求人原稿を作成する必要があります。
応募受付はindeedエントリーを利用、indeed上で直接応募が完了します。

クローリング掲載求人:採用HPやATS(採用管理ツール)をIndeed(インディード)にクローリング(読込)させて掲載する方法です。応募受付は採用企業の専用WEBサイトで応募する形が一般的です。indeedエントリーを利用してindeed上で直接応募を完了させるには、連携しているATSがindeedエントリーに対応している必要があります。

Indeed(インディード)の掲載方法(直接投稿とクローリング掲載求人)

 

効果を出す掲載方法:原稿内に人気の検索キーワードを入れる

人気の検索キーワードを求人票に盛り込むことでIndeed(インディード)の検索で表示されやすくなります。
求職者はIndeed(インディード)で仕事を検索する際に自分の希望するワードを入れるため、人気の検索キーワードを求人票に記載することで検索にヒットしやすくなるのです。
Indeed(インディード)で人気の検索キーワードを調べるには、Indeed(インディード)が公開している「採用市場レポート」という分析ツールを使うと良いでしょう。
Indeed(インディード)のアプリ版のみ使用できる「人気の特徴・こだわり検索」では、求職者が求めている特徴やキーワードが90以上あります。
採用情報とあえば、「土日祝のみ」や「完全在宅」など求職者が検索するときによく使われるキーワードが積極的に記載しましょう。

indeed様々なキーワードに対応する原稿表記

効果を出す掲載方法:職種名タイトルに職種を含める

Indeed(インディード)では求人タイトルに職種名を入れるのが通常ですが、職種のみの情報だと他の求人と差別化できません。
Indeed(インディード)は具体的な職種名とすることを推奨しています。
「営業」や「コールセンターsv」「ドライバー」だけでは仕事内容は理解できても業界や具体的な業務がイメージできないです。
「※※業界の※※(職種)」というようにIndeed(インディード)のタイトルを見て業界や仕事内容がイメージできるようにしましょう。
※2023年7月より 職種名に<>使用禁止になります。<>を使用している場合には、システムの挙動が保証できないため、削除や変更をお勧めします。

効果を出す掲載方法:求人情報を具体的に記載する

Indeed(インディード)内での検索で表示されやすくするには、求人情報を具体的にすることが重要です。
1日の仕事の流れや業務内容を具体的に書くことで、求職者は採用企業で働くイメージをしやすくなります。
福利厚生や待遇など、求職者のニーズに沿ったアピールポイントを記載するのも効果的です。

たとえば「未経験歓迎」や「服装自由」など、求職者が求めているものを想像して記載しましょう。
「Excelの使用経験必須」や「〇〇の資格保持者」など採用に必須の条件や歓迎スキルを具体的に記載しておくと、採用企業が求める人材からの応募が増えます。

効果を出す掲載方法:indeedに写真を掲載する

写真や関連画像などを一緒に掲載すると、求職者の目に留まりやすくなります。
合計5枚写真掲載が可能です。
1枚目:メイン画像 2枚目~5枚目:サブ画像

掲載可能な画像の仕様
形式:JPGまたはPNG
ファイルサイズ:最大10MB
サイズ:横800・縦600ピクセル以上
投稿枚数:最大5枚

推奨事項
アスペクト比は3対2を推奨・アクセシビリティ向上のため可能な限り各画像に代替テキストを設定してください。
著作権、肖像権には十分ご注意ください。アップロードした画像は投稿者が所有者であり、著作権・利用許諾を得ているものとします。掲載画像に関するポリシーに違反した場合、画像が掲載されないことがあります。

求人票に複数の画像を掲載すると、画像がない求人と比較して、応募数が1.4倍になります。※ Indeed 調べ(日本)

indeed写真追加後のイメージ

効果を出す掲載方法:データを分析して、検索結果一覧や原稿を作成する

Indeed(インディード)を活用して応募者を増やしたいなら、求人アナリティクスのデータを分析して求職者と採用企業がマッチしやすい原稿を作成する必要があります。

Indeed(インディード)の求人アナリティクスでは、検索トレンドや配信の動向を一目で確認することが可能です。

  • どのようなキーワードで求人を検索しているのか
  • 求人の表示回数
  • 求人がクリックされた回数
  • 求人から応募した回数

これらの情報を分析すれば、何をしたらIndeed(インディード)で求職者から応募を増やすことができるのか、具体的施策が見えてきます。

例えば、求人情報の表示回数が少ないなら、業種に関連するキーワードを増やすとより多くの求職者に見てもらいやすくなりますが、長すぎると、求職者に見てもらえない可能性があるため注意しましょう。

indeedの検索一覧画面でクリックされやすくする方法

 

効果を出す掲載方法:「簡単応募」で応募のハードルを下げる

求職者が応募をしやすい内容や仕組みを作る掲載方法のひとつに名前やメールアドレスなど、少ない入力項目で求職者が応募できる「Indeed(インディード)簡単応募」があります。

「Indeed(インディード)簡単応募」は履歴書や職務経歴書を書く手間を省けるため、求職者は応募しやすいでしょう。

「Indeed(インディード)簡単応募」は、書類選考を必要としないアルバイトやパートなど未経験OKの仕事や、応募時に必要な資格の有無の確認をして資格があれば未経験でも採用する求人におすすめです。

フォームはこちら

Indeed(インディード)広告の運用代行を任せる(bサーチの運用特徴)

求職者が応募しやすくするためには、料金を支払って代理店にIndeed(インディード)広告の運用を任せる掲載方法もあります。
Indeed(インディード)広告の運用は、事務手続きや広告配信のボリュームの調整、データ分析など作業が必要です。
手数料はかかりますが、代理店に広告運用に携わる業務を代行してもらうことで、広告運用の手間を省くことができます。

また、Indeed(インディード)広告運用のプロがノウハウを駆使して広告を運用すればより効果を上げ、応募数を増やせます。多くのIndeed(インディード)代理店は運用手数料を広告費の20%としています。
初期設定費用は0円(無料)です。

株式会社bサーチは日本での運用開始直後からIndeed(インディード)パートナーとして運用してきた実績があり、現在もシルバーパートナーとして多くのお客様の採用活動を成功へと導いています。

自社運用とbサーチ運用の違い

indeed自社運用とbサーチ運用の違い一覧

キーワードの選定

Indeed原稿のキーワード選定を行います。

採用企業様によって
『このキーワードのほうがマッチングしそう』
『人気キーワードが入っていないけど、使えそう』
など職種×地域でクリック数の多いキーワードを選定いたします。

そして多くの求職者の方に見ていただき、採用企業様とマッチングする方を採用につなげれるような原稿を制作するよう心がけています。

Indeed(インディード)キーワード設定

 

クリック単価を調整する

運用担当が難しいIndeedの運用を行います。

Indeed(インディード)の有料掲載でのクリック単価調整は効果の設定にする難易度は非常に高いです。
bサーチではIndeed(インディード)の使い方をマスターした広告運用担当がお客様のご予算に合わせて、適時アカウントにログインし調節作業を行っています。
地域や職種によって最適なクリック単価を導き出し、Indeedのコストと料金を削減します!

Indeed(インディード)クリック単価設定例

原稿改善

日々Indeed内でA/Bテストを実施しながら、クリック数が応募率がなかなか上がらないなと思ったら改善案を提案します。
原稿内容を変えてクリック数の違いをチェックしどちらがよりIndeedにて求職者にヒットするか調査を行い続けます。
応募数だけでなく、お客様と有効応募数や、採用単価まで追って効果にコミットしていきます。

Indeed(インディード)原稿改善例ABテスト

応募率を上げる

応募率(CVR)とはクリックされた内、どれくらい応募に繋がったかを示す割合です。
応募率を上げるために原稿改善はもちろん、「Indeed簡単応募」はじめ、応募フォームの最適化にも注目しています。

Indeed(インディード)応募フォームEFO

Indeedでは氏名とメールアドレスのみという簡略的なものから履歴書を必須にすることも可能です。
応募フォームが煩雑だと応募率下がり簡単すぎると採用情報が足りなくなります。
採用企業様ごとに最適な応募フォームをご提案します。

Indeed(インディード)有料掲載をする

「有料掲載」を活用するのもIndeed(インディード)にて求職者の応募を増やす方法の一つです。
Indeed(インディード)の有料掲載はクリックされた瞬間に費用が発生する仕組みで、閲覧した人にのみ費用が発生します。Indeed(インディード)で有料掲載している求人の場合はIndeed(インディード)で無料掲載しかしていない求人より求人の閲覧数が増える仕組みです。その結果、応募者を集めやすくなります。

キャンペーン分けをする

有料掲載では、採用ニーズに合わせて予算を設定できます。
注力したい求人ごとに柔軟な予算設定が可能です。

indeedキャンペーン分け

求人媒体との違いとIndeed(インディード)の強み

Indeed(インディード)は、2009年に日本でスタートしてから、採用企業・求職者ともに利用者数が年々増加しています。cmなど各種メディアを活用したIndeed(インディード)のプロモーション効果に加え、Indeed(インディード)ならではの仕組みや特徴が大きな要因です。
従来の求人サイトと比較しながらIndeed(インディード)の特徴や強みをみていきます。

掲載される採用企業・求人数が多く利用者数が伸る

そもそもIndeed(インディード)は「検索エンジン」であり、一般的な求人サイトとは異なる仕組みで運用されています。Indeed(インディード)は有料掲載のみの一般的な求人サイトとは異なり、無料掲載と有料掲載だけでなく、web上にある採用企業の求人情報を自動的に引用し掲載する仕組みです。
そのため、一般的な求人サイトと比較してIndeed(インディード)は掲載される採用企業数・求人掲載数が多く、現在Indeed(インディード)には100万件超える求人情報が掲載されています。
Indeed(インディード)では採用企業の求人情報が多く、様々な求職者のニーズを満たせるので求職者が多く集まります。Indeed(インディード)の求職者数が多くなると、自社の求人が目に触れる機会が増え、応募を獲得しやすくなるので採用企業もさらに集まります。

Indeed(インディード)に情報が集約される

Indeed(インディード)が始まるまで、求職者が仕事を探す際には、求人サイトA、求人サイトB、…と複数の求人サイトに登録し、それぞれ採用企業の求人情報をチェックする必要がありました。

また採用企業も、多くの求職者にアプローチするために、高いコストをかけて、複数の求人サイトや媒体に原稿を掲載する必要がありました。
しかし、先に紹介した通りIndeed(インディード)は求人特化型の検索エンジンです。
Indeed(インディード)は求人サイトA、求人サイトB…と様々な媒体に掲載されている採用企業の求人情報を自動で集めて、一か所に掲載しています。
求職者は複数の求人サイトに登録することなく、Indeed(インディード)上でさまざまな求人サイトの採用情報を得ることができます。その結果、従来の掲載方法では繋がらなかった求職者と採用企業が、Indeed(インディード)を通して巡り合えるようになりました。
求人検索エンジンIndeed(インディード)これから

「キーワード×勤務地」検索方法が、マッチングを高める

一般的な求人サービスでは、検索方法として「キーワード」「勤務地」「職種」などはもちろん「各種求人特集」「おすすめ求人」など様々な検索方法が用意されています。
求職者は、自身の興味のあるキーワードと、想定している勤務地を検索するだけですので、Indeed(インディード)上で高い精度のマッチングができます。

国内で最も利用者数が多い

Indeed(インディード)は現在、日本国内で月間訪問者数が最も多い求人サービスです。
1か月のIndeed(インディード)への訪問者数は約4,000万人と2番目に多いサービスと比べて2倍以上の差があります。
利用者数が多いため、採用企業はより多くの求職者にアプローチできるのが大きな効果です。

Indeed(インディード)のメリットとデメリット

メリット①:簡単な操作だれでもすぐにアカウントの作成が可能

Indeed(インディード)の使い方や、採用のための広告掲載は非常に簡単です。
Indeed(インディード)のアカウント開設・ログインはメールアドレスがあればすぐできます。
Indeed(インディード)のログイン画面からログインし、アカウントの説明通りに採用情報を入力していくことでアカウントの開設ができます。

メリット②:大幅に費用削減できる可能性がある

Indeed(インディード)以外の検索エンジン以外の仕組みでは、求人広告を掲載する場合求職者に閲覧されなくても掲載料金を採用企業が支払う必要があります。
しかし、Indeed(インディード)の有料広告では求人広告が求職者によってクリックされた瞬間に課金されるクリック課金型広告と呼ばれる仕組みです。そのため、Indeed(インディード)は採用担当者の運用によっては採用企業の広告費用を大きく削減することが可能です。

Indeed(インディード)で想定していた料金を使い切る前に採用が完了し、Indeed(インディード)で募集する必要がなくなった場合は、余った料金を次回のIndeed(インディード)募集に使用できます。

クリック課金とは

メリット③:掲載期間を自由に決められる

Indeed(インディード)の掲載方法に掲載期間はありません。
クリック単価や予算を設定し、いつでも掲載を止めることが可能です。
同じ予算でも、Indeed(インディード)は長い期間をかけて予算を使うことも、短期間で集中して予算を使うことも可能です。採用企業が応募状況に合わせて掲載期間を決められるのは大きなメリットといえます。

メリット④:求人広告では伝えられない魅力が伝わる

Indeed(インディード)は自社で制作した法人の採用サイトと連携することもできます。
記載する採用情報に制限のある求人広告とは違い、Indeed(インディード)は自由に原稿を作成できるので採用企業の情報を余すとこなく伝えられます。
また、Indeed(インディード)の場合は応募前に採用企業の求人情報を確認することができ、入社後のミスマッチを防ぐことに繋がります。

デメリット①:無料掲載では効果が出にくい

Indeed(インディード)は採用企業が有料掲載、無料掲載を管理画面で自由に選択できます。
Indeed(インディード)の仕組み上、無料掲載は有料掲載と比較して表示回数が少ないため、採用効果が出にくいです。

デメリット②:有料掲載(スポンサー求人)は運用難易度が高い

Indeed(インディード)の有料掲載(スポンサー求人)は、費用対効果を上げていくために、非常に細やかな運用が必要です。
クリック単価の調整や採用求人情報の編集など効果測定を高い頻度で行う必要があります。
これらはIndeed(インディード)等、運用型広告の運用経験がある採用担当者でなければ、意味のある運用は非常に困難な作業となります。

Indeed(インディード)の運用にご不安のある方は、ぜひ一度使い方をマスターし、実績も多数ある株式会社bサーチにご相談ください。

Indeed(インディード)の利用に向いている採用企業

コストをおさえ、効率的に採用をおこないたい企業様

雇用形態や職種、募集エリアや使用する媒体によっても差がありますが、求人媒体なら数万円~数百万円、人材紹介なら数十万円~百数十万円程度の掲載料金がかかります。

一方、Indeed(インディード)への掲載は基本無料ですし、有料掲載を設定すると求人の閲覧数を増やせます。
Indeed(インディード)の有料掲載は、クリックされたときのみ費用が発生する「クリック課金型」です。
Indeed(インディード)は一般的な求人媒体のように、掲載自体に費用がかかるものではないので、興味のある求職者にだけに無駄なく費用を使え、入社までの採用費用を抑えられます。

求人サイトや人材紹介では、十分な採用がおこなえなかった企業様

月間利用者数をみるとIndeed(インディード)以外は、多くても2,000万人程度ですが、Indeed(インディード)の月間利用者数は約4,000万人もいます。

Indeed(インディード)は月間約4,000万人という非常に多くの利用者がいるため、採用企業はIndeed(インディード)に切り替えることで求人表の閲覧数を増やすことも期待できます。
Indeed(インディード)の特徴の一つにSEOに強いことが挙げられます。
そのため、Indeed(インディード)はGoogle検索やYahoo!検索で、他の求人メディアよりも上位表示されることが多いです。

採用したい職種が複数ある採用企業様

一つの採用企業がIndeed(インディード)上に何件求人を公開しても、無料掲載のみの利用で有料設定をしなければ、費用はかかりません。

Indeed(インディード)はその他通常の求人サービスとは異なり、1職種ごとに掲載費用が発生することはありません。
さらにIndeed(インディード)は全ての職種、全ての雇用形態、全国に対応しています。
そのため、採用したい職種が複数ある採用企業にIndeed(インディード)は適しています。

地方で採用を行っている採用企業様

求人サービスでは、地方採用の効果が思うようにでない場合もあります。
Indeed(インディード)は掲載エリアを制限しておらず全国で展開しており、検索軸は「勤務地×キーワード」がメインです。

Indeed(インディード)は「勤務地×キーワード」で検索した場合、採用の競合企業は勤務地が近い採用企業のみです。
従って、採用企業数が少ない地方は、求職者からより発見されやすいです。
そのため、Indeed(インディード)は地元で働きたい求職者やIターンやUターンを考えている求職者に採用企業の求人情報を届けやすいです。

年間通して求人募集している採用企業

一般的な求人サービスは、「4週間の掲載で※※万円」など、期間にと掲載順位と原稿サイズに応じた掲載費用が設定されています。
そのため、掲載期間が長いほど採用コストは高くなります。
Indeed(インディード)であれば、無料期間の制限なく求人を掲載することができるため、年間通して採用活動・求人募集を行っている採用企業に最適です。
また、Indeed(インディード)は無料掲載と有料掲載の切り替えも採用企業が自由に行えます。
繁忙期などの人員がすぐに必要な場合は有料掲載を利用して、人材採用が急務でない場合は無料掲載を利用することも可能です。このようにIndeed(インディード)は、採用ニーズに応じて柔軟に対応することもできます。

indeed(インディードの最近の仕様変更)

求人票の質・生産性を高めるため一部原稿(job)仕様が変更になります。

求人の基本情報/求人(job)詳細

  • 勤務地の詳細な住所(番地・建物名)の設定地図が表示され、ポインターを使ってより正確な位置に設定可能
  • 固定残業代の設定:新規に追加されました。
  • 平均所定労働時間の設定:新規に追加されました。
  • 勤務形態を選択肢から選択:新規に追加されました
  • 社会保険を選択肢から選択:新規に追加されました
  • 試用期間の設定:新規に追加されました

※2023年8月変更

自動面接予約機能は廃止になりました。

2023年2月20日をもちまして、自動面接予約機能の提供を終了。
2023年2月20日以降、自動面接予約機能は求人投稿のオプションとしてご利用いただけなくなります。
それに伴い、求人検索結果画面で表示されていた『面接予約OK』バッジも表示されなくなります。
すでに設定済みの面接につきましては、そのまま継続して面接の実施が可能です。
これまで通り、管理画面の応募者ページもしくは面接ページからアクセスするか、
または面接確定の通知メールにある「Web面接に参加する」ボタンをクリックして面接を実施してください。

さいごに

従来の求人媒体では、「媒体の選択」と「募集要項の作成」のみが採用企業のすることでした。
しかし、Indeed(インディード)は「ウェブマーケティングの知識が必須」です。

最適化された自社採用ページ、訪問者数、クリック単価、クリック率、エントリー率、直帰率、獲得単価、精読率、面接率、採用率などを分析し運用を行う必要があります。
bサーチは運用型広告代理店としてウェブマーケティングのプロ、Googleの資格保持者が多数在籍しているのが特徴です。

そして、インディード正規代理店で、シルバーパートナーとしてIndeed(インディード)のフィード、直接投稿、クローリングと用途目的に応じて、広告運用を代行しています。Indeedの掲載開始から、運用・効果改善、そして新入社員の入社まで責任をもってサポートします。お気軽にお問い合わせください。

2023年6月Indeedは6年ぶりにブランドコンセプトを刷新し、「いい未来は探せる」<新ブランドコンセプト「いい未来は探せる」に込めた想い>今後の自分の働き方や生き方を模索している人々に対して、新しい働き方や生き方、成長の可能性を提供していきたいという想いのもと、単に「仕事/バイト探し」だけができるサービスではなく、求職者の皆様の自己実現を支えていくパートナーとしてIndeedを再定義しました。そして、新しいブランドコンセプトとして「いい未来は探せる」を掲げました。

 

Indeed(インディード)ロゴ

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