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Careerjet(キャリアジェット)
最近は従来の求人サイトや人材紹介を利用した採用とは違う方法で、求人に特化した検索エンジン「Indeed」の他にもCareerjet(キャリアジェット)などのさまざまなサービスが注目されています。
Careerjet(キャリアジェット)はIndeedと同じ求人情報検索エンジンです。
しかし機能まで全くと同じではありません。
今回は、「Indeed」とは機能が違う「careerjet(キャリアジェット)」の料金や特徴、掲載方法などを徹底解説いたします!
「careerjet(キャリアジェット)」は世界各国の求人情報を掲載しているのが特徴です。
Careerjet(キャリアジェット)の利用者数は月におおよそ80万人です。
Careerjet(キャリアジェット)は世界90ヶ国でサービスを提供していることもあり、海外の人材も含めて採用を検討したいと考えている企業に向いている求人検索エンジンです。
careerjet(キャリアジェット)とは
Careerjet(キャリアジェット)とは、求人に特化した検索エンジンです。
careerjetとは2003年6月にイギリスのロンドンで発足したCareerjet Limitedが運営するグローバルな求人検索エンジンで世界各国の求人情報を掲載しているのが特徴で、利用者数は、月におおよそ80万人。
careerjetは世界90ヶ国以上・28言語でサービスを提供しており、海外の人材も含めて採用を検討したいと考えている企業に向いている求人検索エンジンです。
careerjetはイギリスでサービスの提供が始まり、2008年に日本でもサービスを利用できるようになりました。
careerjetでは、希望の「キーワード」と「勤務地」を入力して検索をすると、Web上に公開されている求人情報の中から、条件に合ったものが検索結果として表示されます。
知名度からするとIndeed(インディード)よりも劣りますが、GoogleやYahoo等の検索エンジンで良く出ているため、求職者と求人応募企業は少なからずcareerjetにいます。
よって、様々な求人検索エンジンに求人情報を載せている企業にとって、ライバル企業が出していない可能性のある求人検索エンジンとして効果的な運用が期待できるかもしれません。
careerjet(キャリアジェット)の求人掲載の特徴
careerjetには特徴があります。
利用者が世界最大級
careerjetは、世界90カ国28言語以上で利用可能な世界最大級の求人検索エンジンです。
そのため、世界各国の7万件以上のサイトと4000万件以上の求人情報を掲載可能です。
「別の国で働きたい」という他国勤務希望の求職者の目にcareerjetはとまりやすくなってます。
簡易スカウト機能がある
careerjetには求職者が履歴書を登録する機能があります。
履歴書を登録することで複数の求人に簡単に応募することが可能になっています。
掲載企業は「履歴書検索機能」を利用して求職者の履歴書にアクセスすることができ、そこからスカウトが送信できるようになっています。
ジョブアラート機能
careerjetでは、求職者がメールアドレスを登録すると、希望条件にマッチした求人が掲載された際に、通知が送信されるようになっています。
そのため、「求人情報を掲載したのに、求職者に気が付いてもらえない」なんてことがありません。
求人情報掲載は有料広告のみ
Careerjet(キャリアジェット)は、直接求人情報を掲載する媒体ではなく求人検索エンジンのため、Indeedのような無料掲載プランがありません。
すべての求人が有料になっています。
直接求人情報を掲載したり、Indeed(インディード)でいうところの無料掲載はできません。
ただ、求人情報を見ていると無料掲載されている求人情報があります。これは、Careerjetが独自で選んで出しているだけです。
Careerjetの利用方法は有料広告(スポンサーみたいなもの)のみと考えていただければよいでしょう。
なおCareerjetの有料広告に関しては、最低出稿金額に指定はありません。
ただし、有料広告の掲載を申し込むと無料の検索結果部分にも表示されます。
掲載費用は、マニュアル掲載と自動掲載によって仕組みが違います。
- マニュアル掲載・・・1求人1万円~の掲載課金型
- 自動掲載・・・クリック課金型で1クリックの単価設定は10円~
少ない予算から試すことができるため、気軽に利用しやすいです。
Careerjet(キャリアジェット)の掲載方法
Careerjet(キャリアジェット)へ掲載するには大きく2つの方法があります。
1.マニュアル掲載
こちらは採用サイトをお持ちでない企業様向けの方法で、Careerjet(キャリアジェット)の管理画面から直接情報を入力することでCareerjet(キャリアジェット)上に求人情報を掲載することができます。
管理画面から主に下記の3つを確認することができます。
- 求人情報の閲覧数
- 応募数
- 求人情報の残り掲載期間
2.自動掲載
自動掲載とは既に求人サイトを持っている企業様向けの方法で、自社の採用サイトのURLを登録すると、自社のサイトをCareerjet(キャリアジェット)の検索ロボットが求人情報を自動で取得し、掲載してくれます。
職者が求人情報をクリックした場合、自社の採用サイトにアクセスする仕組みになります。
3.クローリング
Careerjet(キャリアジェット)の掲載方法として、クローリングがあげられます。
クローリングとは、Web上に公開されている求人情報を自動で検出し、キャリアジェット内に掲載させる方法です。
基本的に、クローリングは自動でおこなわれるため、Web上に求人情報を掲載していれば、何もしなくてもCareerjet(キャリアジェット)に求人情報が掲載されます。
加えて、Careerjet(キャリアジェット)では管理画面に自社採用サイトのURLを入力して掲載することもできます。
4.管理画面から直接投稿する
クローリング以外の掲載方法として、管理画面の投稿ページから求人を直接掲載することができます。
この方法で掲載した場合、求職者にジョブアラートを飛ばすことができます。
また、応募が来た場合は、指定したメールアドレスに直接通知がくるため、すぐに対応することが可能です。
Careerjet(キャリアジェット)の掲載料金
Careerjet(キャリアジェット)の求人情報掲載は有料のみとなっており、掲載方法はクローリングと直接投稿の2つの方法があります。
掲載するためにはどのくらい料金がかかるのでしょうか。
Careerjet(キャリアジェット)の掲載料金について解説いたします。
クリック課金制
Careerjet(キャリアジェット)では、クリック課金制を使っています。
クリック課金制は、求人ページがクリックされた際に料金が発生する仕組みになっています。
そのため費用は、クリックされた回数分のみであり、コストを抑えることができます。
Careerjet(キャリアジェット)では、1クリックの最低金額は10円からになっていますが、プロモーション機能を利用すると、1クリック20円以上になります。
プロモーション機能は検索結果の表示画面で上位15件の中に表示され、16位以下は1クリック10円のプランになります。
表示上位15位の中でも上位になればなるほど、1クリックの単価が上がる仕組みになっています。
支払い方法
Careerjet(キャリアジェット)の支払い方法には前払い制と後払い制の二つあります。
-
前払い制
最低1万円以上の予算を先にオンライン決済し、この予算を消化していく制度です。
前払いした金額に有効期限はなく、予算を消化するまで求人が掲載されます。
残りの予算が1,000円を切ると通知があり、検索順位が下がります。
-
後払い制
契約締結後にサービスの利用が可能になります。
その月の利用料を月末に締め、翌月3営業日以内にメールで支払い方法と請求額が通知されます。
支払い期限は翌月末までになっており、クレジットカードまたは海外送金で支払いをします。
なお、後払い制でも月額利用限度額設定は可能ですが、限度額に達した時点で求人の掲載が停止されるので、注意が必要です。
careerjet(キャリアジェット)のメリット・デメリット
ここではCareerjet(キャリアジェット)のメリット・デメリットについて説明いたします。
careerjet(キャリアジェット)のメリット
1.世界中の求人を見ることができる
careerjetでは、世界各国の求人が掲載されており、沢山の求人情報を見ることが可能となっています。
日本人の求職者が海外の求人を探すこともできますが、同時に海外に住んでいる方が日本の求人を探すこともできます。
近年では海外から多くの人が日本で働いており、外国人が多く働いている企業も少なくありません。
海外の人材が欲しい、外国人の力で回っている企業などの場合は、他のサイトよりもcareerjetの方が簡単に海外の方にアプローチできます。
2.安い費用で採用活動ができる
careerjetには、「マニュアル掲載」と「自動掲載」の2つの求人掲載方法があるということをご紹介しましたが、どちらの掲載方法も、同じような形態の求人サイトと比較すると安い価格設定となっているため、気軽に始めやすいのが特徴です。
求人広告にあまり予算を割けないという企業でも、費用を抑えて採用活動ができるという点は大きなメリットでしょう。
また、careerjetは他の有名な求人サイトと比べると、まだまだ登録している企業は少ないのが現状です。
そのため、あまり大きな費用をかけなくてもより上位に表示される可能性が高いので、より人材を確保しやすい環境になっていると言えるでしょう。
3.スカウト機能で企業からもアプローチできる
careerjetには、簡易スカウト機能が用意されています。
careerjetに登録するユーザーは自分の履歴書を登録できるため、企業の採用担当者が履歴書を検索して自社に合いそうな人材を探すことができます。
通常の求人サイトの場合、求職者からしかアプローチを行えないため、求職者に求人を見つけてもらえなければ応募してもらうことはできません。
しかし、簡易スカウト機能を使えば、自社からもアプローチして自社のことを知ってもらうことができるので、使いやすいと感じる人も多いでしょう。
careerjet(キャリアジェット)のデメリット
1.知名度が低く他サイトより利用者数が少ない
現在、careerjetと同じ形態で最も人気のあるサイトが「Indeed」です。
求人検索エンジン名 | ユーザー数(月) | ||||||||
Careerjet(キャリアジェット) | 79万人 | ||||||||
Indeed(インディード) | 4000万人 |
上の表を見るとIndeedの場合、月間4000万人のユーザーが利用しておりcareerjetの月間訪問数は79万人なので、Indeedに比べユーザー数が少なく、まだまだ日本ではマイナーな求人検索エンジンです。
そのため、短期間でたくさんの人材を獲得したいという場合には向いていません。
2.日額・月額の上限予算が設定できない
careerjetでは日額・月額の予算設定ができないため、予想以上のクリック数がきてしまい、いつの間にか予算を使い切ってしまったなんてこともあるかもしれません。
そのため、予算管理に気を付けながら有料広告を運用する必要があります。
Careerjet(キャリアジェット)の利用までの流れ
Careerjet(キャリアジェット)の利用申し込みから求人の掲載開始までの流れをご紹介します。
1.アカウントの作成、自社サイトの登録
Careerjet(キャリアジェット)のトップページの左上にある「広告主」または「求人掲載」をクリックすると、掲載方法を選択することができます。
2.内容の審査・入金
ガイドラインに基づき、Careerjet(キャリアジェット)が登録した求人情報の内容を審査します。
審査終了後は、入金をおこないます。
前払いの場合は、アカウントの管理画面から1万円以上を入金します。
後払いの場合は契約を締結させる必要があるので、連絡が必要になります。
3.掲載開始
管理画面から求人を投稿する場合、入金後または契約締結後に掲載方法の連絡が来ます。
自動クローリングで直接掲載する場合、クローリング設定後2日程度で開始されるので、掲載情報にミスがないかチェックします。
careerjet(キャリアジェット)を有効活用するには?
Careerjet(キャリアジェット)を有効活用するには以下の方法があります。
自社の採用サイトを持っており、さらにindeedなどの運用をしている会社であれば、careerjetを有効活用する最初の方法としては1回有料で広告掲載することがオススメです。
有料広告の掲載料金は1クリック10円から利用でき、他の求人検索エンジンよりも安いため、使い方次第では費用対効果の高い採用方法です。
また、Careerjet(キャリアジェット)に有料掲載をするとレポートが見ることができる機能が2種類あります。
- プロモートクリック
検索結果に上位表示される有料広告のクリックです。
- スタンダードクリック
検索結果に無料で表示される部分からのクリックです。
プロモートクリックの表示が止まった後もスタンダードクリックは残っています。
上記の2つの特徴を有効活用するには、自動掲載にする必要があります。
自動掲載であれば有料広告掲載を申し込むことでcareerjetのクローラーが巡回してくれるようになるので、貴社の採用サイトへの流入が増えます。
まとめ
Careerjet(キャリアジェット)では90カ国28言語以上でサービス展開をする世界最大級の求人検索エンジンであるため、グローバルな人材を集めることができる大きな特徴があります。
また、Careerjetは、2022年現在ではまだ利用者が少ないため、求職者にアピールしやすいことも大きな特徴といえるでしょう。
Careerjetは有料掲載ではありますが、他の求人検索エンジンよりも安く、人材は欲しいけどあまりお金をかけたくない企業にオススメできます。
しかし、今すぐ求人情報を出すとなると、より多くの人に見てもらえるIndeed(インディード)に出す方のほうが圧倒的に多いのではないでしょうか。
しかし、Indeed(インディード)で使う予算の少しでもCareerjetにまわしてみることで、応募数を増やせる可能性は十分にあります。
ただ、CareerjetもIndeed(インディード)も運用が大切です。求人情報を出したから求職者から応募が来るわけではないため、データを見ながら文章の見直しをしたり、ガイドラインを理解することも重要です。
また、自社で運用できる時間がなかったり、どうやって運用していけばいいか分からない場合は代理店などに運用代行を依頼するのを考えてみてはいかがでしょうか。
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