
エンゲージとはエン・ジャパン株式会社が提供している2025年注目の採用管理システムです。
採用サイトや求人票の作成から求人メディア、求人検索エンジンへの掲載、就職活動をしている応募者の管理まで、採用管理システムの基本機能をすべて無料でエンゲージは利用することができます。
また、転職サイト『エン転職』の会員に対してアプローチができる、スカウトメールの利用も可能です。
その他、集客力を強化できる有料プランも用意されています。
当記事ではエンゲージのデメリット、メリットやエンゲージを利用すると効果を出す企業についてご紹介していきます。デメリットとメリットを踏まえた上でエンゲージの利用をおすすめいたします。エンゲージはデメリットとメリットの理解ができた状態で掲載をすることをおすすめします。デメリット、メリットを理解し、活用していきましょう!
目次
エンゲージのデメリットは主に手間がかかってしまうこと
エンゲージのデメリットで様々な口コミや評判がありますが、エンゲージのデメリットは主に手間がかかることにあります。
下記はこの章でお伝えするエンゲージのデメリット4選です。
- 求人原稿を自社で作成する必要がある
- 求人原稿の運用や掲載戦略を自社でする必要がある
- エンゲージのスカウト配信を行う必要がある
- エンゲージの企業ページを作成する必要がある
実際に何に手間がとられるのか、どこがデメリットとなってくるのかを本記事では詳しくご紹介していきます。
※bサーチではエンゲージの正規代理店として求人原稿作成から運用、スカウト配信、企業ページ作成まで一括代行が可能です。エンゲージの商品ページをご確認ください。
求人原稿を自社で作成する必要がある(デメリット)
1つ目のデメリットは、求人原稿を自社で作成する必要がある点です。
エンゲージの求人原稿は、無料でどの企業様も利用可能なため、自社で作成する必要があることが他媒体との違いです。
原稿にフォーマットはあるものの、沢山の求人をエンゲージで掲載した場合は当たり前にその分時間がかかってしまうという手間があるのです。求人広告の法律や書き方を熟知していない状態で作成すると、怪しい原稿や良くない原稿になってしまうこともありますので、注意が必要です。
解決策:エンゲージ正規代理店(株式会社bサーチ)に依頼する。
株式会社bサーチはエンゲージの正規認定パートナーです。採用ターゲットの選定、取材、原稿作成までプロのライターがエンゲージの求人掲載をサポートしてくれます。また、掲載する際の違いは、蓄積されたノウハウを活かした最適なプランの選定や原稿の打ち出し方の相談も可能です。なぜエンゲージ正規代理店に依頼するかというと、多くの方に閲覧してもらえる良いサービスだからです。採用に関する知識の多い代理店に対応してもらう事で、より魅力的な求人原稿や採用サイトの作成が可能になります。手間も削減できて、訴求力も上がるので、差別化を図れるメリットがあり、注目しておくと良いです。
求人原稿の運用や掲載戦略を自社でする必要がある(デメリット)
2つ目のデメリットは、求人原稿の運用や掲載戦略を自社でする必要がある点です。
求人原稿の作成や応募が来ているのかなどの運用を毎日チェックしないと掲載した意味がありません。
また、「どうしたら応募が集まるのか?」などの掲載時に戦略を考える必要があります。
こうした管理と戦略は他社に委託しない限りエンゲージ、自社で行う必要があるため手間がかかるといった仕組みがあるのです。
解決策:エンゲージ正規代理店(株式会社bサーチ)と伴走する
株式会社bサーチではエンゲージの効果的な使い方や掲載スケジュール、戦略を企画立案してくれます。
応募数や効果測定も毎月の定例MTGで数値確認、分析、改善まで徹底的にサポート対応いたします。
作成して終わりではなく、作成してから、掲載開始してからがスタートです。求人を掲載するのに高い費用をかける以上、エンゲージの特徴である、1日掲載や原稿修正がいつでも可能な点も活かしていく必要があります。代理店と一緒に伴走することで、エンゲージの仕組みを今一度理解し、放置されているエンゲージアカウントを一度相談してみてはいかがでしょうか。また、今後自社の採用ノウハウとして蓄積されていくでしょう。
デメリットはスカウト配信を行う必要がある
3つ目のデメリットは、エンゲージのスカウト配信を行う必要がある点です。エンゲージの強みはこの「スカウト」機能なので、徹底的にスカウト配信を続けていけば、応募に繋がります。ですが、その都度どの求職者が良さそうかなどを考えながらスカウト配信を行わないと適性な人材を採用できないため、こちらも自社での業務の手間がかかってしまいます。また、有料期間でのみスカウト配信を行える仕組みになっています。そのため、スカウトを送信できなくなってくるのもエンゲージのデメリットとなり得るので、戦略を立て求職者に見られやすいスカウト配信を行う必要があります。
解決策:スカウト代行を利用する。おすすめは採用ノウハウの多いbサーチのスカウト代行
bサーチの採善策(スカウト代行)を利用すれば、スカウト配信も代行してもらえます。一見スカウトを送信することがデメリットだと感じる方もいますが、そうではありません。自社では手間や時間がかけられない場合も確実に効果がでるスカウト作業を費用をかけてでも任せる事ができれば、エンゲージの特徴や機能を使いこなすことが可能になります。(月額2万9800円~)と安い費用でスカウトメールの配信代行を利用できるので、注目してみてください。
デメリットは企業ページを作成する必要がある
4つ目のデメリットはエンゲージ企業ページを作成する必要がある点です。エンゲージは企業の採用サイトを作成できます。採用サイトと言われるとWeb制作で使用するHTML、CSSのような知識が必要かと思われますが、その心配は必要ありません。あらかじめ、エンゲージにテンプレートが用意されているので、デザインやテキストを入れ、写真を選ぶだけで作成ができます。あくまでテンプレートで作成するため、企業ページにしては品質は少々落ちてしまうのと、自社で作成が必要となるので手間がかかってしまいます。しかし、クチコミを調べた際に採用ページがあると企業のイメージアップにも繋がるでしょう。
解決策:作成代行(クリエイティブプロ)を利用する。おすすめは採用ノウハウが多いbサーチ
企業ページの作成もbサーチで作成代行が可能です。動画や写真も挿入でき、福利厚生や魅力など色々な情報を入力することが可能です。採用HPとしても利用できますので、一度作成すれば採用成功に導くツールとして、転職希望者、就活生(新卒)、アルバイト、パートなど幅広い求職者に閲覧してもらえる使える採用ツールとして活躍してくれます。口コミサイトを見る求職者の方も多くいらっしゃるので、自社の企業ページ作成は注目すべき一つのポイントと言えます。
一般的な求人広告と比較しても、3倍以上の情報ボリュームで詳細な広告作りが可能。
画像の入れ替えやテキストの修正など、いつでもリアルタイムに原稿更新できるのが大きな魅力のひとつです。
エンゲージの活用はデメリットよりもメリットが多いため利用した方がお得
エンゲージはデメリットよりもメリットの方が多いです。下記はこの章でお伝えするエンゲージのメリット6選です。
- 無料掲載のため採用費用を抑えられる
- 自由に求人を作成・公開できるから求人掲載まで時間がかからない
- 掲載期間や掲載件数が無制限のため掲載し放題
- 適性検査でミスマッチなく採用が可能
- エンゲージで求人を作成し、連携させれば求人検索エンジンにも掲載ができる
- 自社で求人掲載を行うため採用初心者でも採用に関するノウハウがたまりやすい
- 企業の課題に合わせた有料オプションもある
活用して損はないと思うエンゲージ、この章ではどんなメリットがあるのかを詳しくご紹介していきます。
無料掲載のため料金がかからず採用コスト(費用)を抑えられる
1つ目のメリットは無料掲載のため採用コスト(費用)を抑えられる点です。エンゲージで作成した採用サイトに応募が来て採用に繋がると採用コスト(費用)を抑えることができます。別の求人サイトに掲載するとなると掲載料として数十万円かかるのが一般的です。しかし、エンゲージでは掲載料金が一切かからないので、採用コスト(費用)の心配がないのが他媒体との違いです。また、エンゲージは求人の無制限で修正できる点がおすすめポイントの一つです。
自由に求人を作成・公開できるから求人掲載まで時間がかからない
2つ目のメリットは自由に求人を作成・公開できるから求人掲載まで時間がかからない点です。エンゲージは、求人作成が簡単です。採用サイトの作成と同様に、求人の入力フォーマットが用意されているので、必要項目を入力するだけで求人が完成します。急募の時や時間がない時も対応ができます。
掲載期間や掲載件数が無制限のため掲載し放題
3つ目のメリットは掲載期間や掲載件数が無制限のため掲載し放題な点です。エンゲージに掲載期間、掲載件数に制限はないため、掲載がし放題となります。他の媒体では基本的に掲載期間が設けれ、その期間が過ぎても採用が繋がらなければ追加料金を支払い再度掲載することになります。エンゲージだとその心配なく、満足するまで掲載し続けることができます。
適性検査でミスマッチなく採用が可能
4つ目のメリットは適性検査でミスマッチなく採用が可能な点です。どうせ採用するのであれば応募者とのミスマッチは避けたいものです。エンゲージはオンライン適性検査の利用ができます。月に3名まで無料、それ以降は1人3,500円程で行うことが可能です。30分程度のテストで書類や面接だけでは見抜きづらい応募者の性格や価値観、知的能力を知ることができるのです。この適性検査を活用することで、採用の悩みの一つであるミスマッチに役立つのです。
求人を作成し、連携させれば求人検索エンジンにも掲載ができる
5つ目のメリットは適性検査でミスマッチなく採用が可能な点です。エンゲージで掲載するとエンゲージだけでなく、「Indeed」「Googleしごと検索」「求人ボックス」「スタンバイ」などの求人メディアや検索エンジンへも求人を掲載ができます。エンゲージで求人を作成し、連携するだけで他の媒体で再度求人原稿を作成することなく、様々な媒体へ掲載が可能となるのです。これらを活用するとエンゲージだけで掲載した時のPV数(応募者の閲覧数)よりも圧倒的にに数字が上がる効果が出るはずです。
自社で求人掲載を行うため採用初心者でも採用に関するノウハウを蓄積しやすい
6つ目のメリットは採用初心者でも採用に関するノウハウが蓄積しやすい点です。何度も求人を書き換えられるので求人原稿の改善を重ねることが可能です。なぜ効果が出ていないのか、どんなキーワードが求職者に響くのだろう、どの時期が効果を得やすいのかなど、ノウハウが自然と蓄積しやすくなります。また、採用活動に必要な機能がパッケージになっているので、どうやって採用を進めたら良いか、採用全般におけるノウハウが蓄積されていきます。
無料でDMを配信できるから、企業側からアプローチができる
7つ目のメリットは無料でDMを配信できるため、企業側からアプローチがしやすくなる点です。企業側から求職者へアプローチできるこのDM機能で、採用したい人材にメールを配信し、応募を促しやすくなります。週に10通と制限はあるもの無料で付いてくるオプションではあるので、利用して損はありません。
動画面接が受けられるため面接に繋がりやすい
8つ目のメリットは動画面接が受けられるため面接に繋がりやすい点です。エンゲージでは「動画面接」を利用することができます。この動画面接とは、求職者に来社してもらわなくても、遠隔で面接が実施できるというサービスです。場所や時間を選ばずとも面接できるこの手法は、海外ではもちろん、日本でも導入が多く進んでいます。せっかく応募が来たのに面接日程に時間がかかり、面接実施率がどうしても低くなってしまうケースがあります。遠方に住む応募者やどうしても日程が合わせづらい応募者には、この動画面接が有効です。求職者はスマホからでも動画面接を受けられるので、負担なく面接実施率をUPすることが可能です。
エンゲージで効果を上げたい企業は有料掲載プレミアムオプションがおすすめ
エンゲージでさらに効果を得たい企業は有料オプションがおすすめです。下記はエンゲージの有料オプション3選です。
- 掲載可能な検索エンジンの量が増えるため、求職者の閲覧数が増える
- DMを送る数量が増加のため、無料掲載よりも求職者へアプローチができる
- プレミアムAIスカウトで自動スカウトが可能だから手間がかからない
エンゲージにはこのようにメリットとなる有料オプションが多数存在します。次の章では有料掲載について詳しくお伝えいたします。
エンゲージは掲載可能な検索エンジンの量が増えるため、求職者の閲覧数が増える
1つ目は掲載可能な検索エンジンの量が増えるため、求職者の閲覧数が増える点です。無料掲載も「Google」「indeed」などの検索エンジンに連携させ掲載することが可能でしたが、有料の場合は圧倒的に掲載場所が増加します。「LINE」や「Instagram」、「Facebook」などのSNSにも掲載ができるのでPV数は約5倍まで上がるとされています。よって求職者たちの閲覧数もこのオプションを活用することでグンと上がるでしょう。
エンゲージはDMを送る数が増えるため、無料掲載よりも求職者へアプローチができる
2つ目はDMを送る数が増えるため、無料掲載よりも求職者へアプローチができる点が無料と有料での違いです。無料版の場合、週に10通のみというデメリットがございますが、プレミアムを導入することで10倍の100通を求職者へダイレクトに送ることが可能です。なぜなら候補者からの応募を待つだけでなく、企業側から候補者にコンタクトをできるDMの数は多ければ多いほど、求職者へアプローチができるのです。AIが企業とマッチした人材を選び抜き、スカウトします。また職歴・資格などのプロフィールを閲覧できるのでDM機能では確認できなかった候補者情報を多く得られるので、企業とマッチした候補者と出会うことができるはずです。
エンゲージはプレミアムAIスカウトで自動スカウトが可能だから手間がかからない
3つ目はプレミアムAIスカウトで自動スカウトが可能なため、スカウトの手間がかからない点です。プレミアム版では企業側から直接コンタクトが取れる方法がDMの他にもう1つあります。それがプレミアムAIスカウトです。このスカウト機能は、DMを頻繁に使用している採用担当にとって候補者とのマッチ度+候補者選びの時間削減となるでしょう。AIが候補者をピックアップしてくれる機能なので、アプローチもしやすいですし、導入することで応募の効果も上がります。
【エンゲージ・デメリット】まとめ
当記事をまとめるとエンゲージにはデメリットは実際のところありません。なぜならデメリットよりもメリットの方が多く、活用すればするほど費用もかからず採用に結びつけることができるというまとめになります。エンゲージを使用して損をすることはないといえる2025年注目すべき最新の媒体です。エンゲージのデメリット、メリットを踏まえた上で、応募者をどんどん採用していきましょう!「もう少し話を詳しく聞きたい!」「実際利用しているけど、正直管理が大変…」という企業様は資料だけでももちろん可能です。料金プランもいくつかございますので、詳しくお話を聞きたいという方はぜひ弊社bサーチにお問い合わせください!