【今すぐ使える募集要項テンプレート】書き方のコツや注意点を解説!

募集要項 テンプレート

採用活動をする際、どのように求職者に「自社が求めている人材をうまく伝えればいいか・・」や「募集要項の書き方が分からない・・」などお悩みの方、困っている採用担当者の方いらっしゃいませんか?

この記事では、採用活動する上で欠かせない募集要項を作成する上で重要な募集要項の内容について、詳しくご紹介していきます。
この記事を読んでいただいた後、少しでも採用活動のお役に立てれば幸いです!

また、これからご紹介する募集要項のテンプレートは実際にお使いいただけるものをご用意いたしましたので、
そちらのテンプレートも合わせてご覧になりながら、記事を見ていただけるとより分かりやすいと思います!

すぐに使える募集要項のテンプレート!!

募集要項で何を書けば伝わるのか、どのように書けばよいかわからないとお困りの方は
いらっしゃいませんか?
そこで今回は、募集要項のテンプレートをご用意いたしました!

1-1.募集要項テンプレートをご紹介
1-2.新卒採用・中途採用の募集要項の書き方は少し異なる!気を付ける 3つを解説!

こちらの順でご紹介させていただきます!!

募集要項 テンプレートをご紹介

新卒採用や中途採用で使用できる募集要項テンプレートをご紹介いたします!
実際に募集要項を作成する際、どのような形式で作成すればよいのかという問題を
このテンプレートで解決できます!
作成する際の参考になればと思います。

◆募集要項 テンプレート 
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1INkJ451xFq3If-mDwPLXvemENoyHJdeGdvNup23voXQ/edit?gid=0#gid=0

募集要項テンプレート

新卒採用・中途採用の募集要項の書き方は少し異なる!気を付ける 3つを解説!!

募集要項を作成する際、実際に新卒採用と中途採用では書き方が実際違うのか解説していきます。
まず、新卒採用と中途採用で違う理由は全部で3つあります。

1採用対象
2採用基準
3採用時期

では詳しくご紹介いたします!

1採用対象

テンプレートでは、求める人材に関わってきます!
新卒用と中途用で少し分けたいとお考えの方は、求める人材で差別化することもよいと思います。

◎新卒採用
その年に新しく学校を卒業する方を採用することをいいます。
そのため、年齢制限がありません。
基本的には、学校を卒業して初めて働く人を対象にしています。
国の方針で卒業後3年までを新卒扱いとする企業が増えてきていて、そのため
卒業3年以内は新卒として企業からも扱われます。

◎中途採用
すでに社会に出た経験を持ち、卒業してから3年以上が経過した人の採用することをいいます。
年齢やスキルはさまざまで、幅広いスキルや実力を持った人材が多くいます。
また、新卒とは違い、転職市場にいますが社会人経験が3年未満で採用市場にいる人材を第二新卒という
呼び方をする場合があります。

2採用基準

テンプレートでは、募集職種に関係してきます。

◎新卒採用
社会人経験がないもしくは3年未満と短いため、即戦力としての期待は難しいです。
しかし、若さもあり、今後働きながら経験を積むことでスキルを高めて会社に貢献してくれるという視点で採用しています。
採用時点ではポテンシャルを重視して、将来性を期待した基準での採用が多いです。
募集するのも総合職採用などが多いです。

◎中途採用
一度は社会で働いた経験を持ち、即戦力になる人材を中心に採用します。
もちろん、年齢によりスキルやポテンシャルの比率が変わり、若い人ほどポテンシャル重視になります。
逆に30代~40代となると、教育やスキルを磨く時間もあまりとれないため、すでに持っているスキルを重視した採用になることが多いです。

3採用時期

テンプレートでは、業務内容や職種で関わりがあります!

◎新卒採用
卒業時である翌月の4月から入社する一括採用が主流になります。
そのため、採用開始時期も入社の1年前である前年の3月や4月が指標とされています。

◎中途採用
あるポジションに人材が必要な時に、必要なスキルを持った人材を必要なだけ採用する必要があるため、不定期での採用になります。
必要になったらその欲しいポジションに採用するというイメージです。

募集要項の記載すべき項目とコピペ用で使えるて項目テンプレート例

この章では、募集要項に記載すべき項目をコピペで使えるようテンプレートにしてまとめました。
いざ内容に迷った時などの参考にしていただくとよいと思います!!
テンプレートをご覧になりながら記事を読んでいただくとイメージがつきやすいと思いますので、ぜひご覧ください!
下記内容の順でご紹介していきます!
■『募集条件』
■『給与・諸手当』
■『勤務地・労働環境』
■『企業概要』
■『応募方法』

『募集条件』

◆雇用形態
雇用形態は、正社員からアルバイトまで幅広くありますので、
自社が雇用しようと考えている雇用形態を選択して、記載しましょう。

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(テンプレート例)
正社員・契約社員・業務委託・アルバイト・パート
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◆募集職種
今募集しようと動いている職種名を記載しましょう。
なるべくわかりやすく記載することで求職者もイメージしやすくなります。
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(テンプレート例)
営業職・営業事務職・企画職・エンジニア職など
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◆仕事内容(業務内容)
募集職種の仕事内容を記載します。
募集職種がどのようなポジションで実際に行う業務について触れると
より分かりやすくなります。
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(テンプレート例)
・クライアントが抱える問題をヒヤリングし、課題解決のための提案
・採用活動のサポート
・契約期間
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また、雇用期間を記載するのもよいでしょう。
主に契約社員や有期雇用での採用時に使用することが多いです
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(テンプレート例)
(正社員)無期雇用
(契約社員) ○○年〇月〇日~○○年〇月〇日 まで など
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◆求めている人材
募集要項を作成する際は、どんな人材に来てほしいのかを明確にすること
が重要になります!!
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(テンプレート例)
新卒 学外活動の経験が豊富な人、チームワークを重視する人など
中途 【○○未経験・第二新卒歓迎・既卒歓迎!】人物重視、経験よりも意欲を評価します!
 【歓迎条件】成長意欲や向上心が高い方  など・・
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◆試用期間
試用期間を設けている企業様は、本採用時の条件との違いがある場合
その条件面などを詳しく記載すると伝わりやすくなり、良いです。
仮に、本採用時と条件が同じ場合でも、その旨を記載することが大切です。

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(テンプレート例)
【試用期間】〇ヶ月
(試用期間で給与など条件面が変わる場合は下記のように記載)

(試用期間)
○○万〇〇○○円以上(固定残業代を含む)
※固定残業代:〇万○○〇〇円以上/○○時間
※保険や福利厚生は正社員と同じ待遇になりますor異なります。
(異なる場合はその旨も記載)
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『給与・諸手当』

◆賃金(給与)、基本給
賃金(給与)は、実際とかけ離れた内容になることが多い為、注意が必要です。
募集要項に記載する際は、幅を持たすにしても端からリアリティのある金額を記載することが大切です。
募集要項の中で一番見られることが多い項目なので注意が必要です。
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(テンプレート例)
月給〇〇万〇〇〇〇円以上~
基本給 〇〇万〇〇○○円以上~

また、より詳しく記載する場合は、下記のように年収例を入れると良いです。
「〇〇〇万〇〇〇〇円(入社〇年/〇〇歳)」
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◆諸手当
諸手当がある場合は、金額も詳しくつけて書くとより分かりやすいです。
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(テンプレート例)
通勤手当全額(上限〇〇〇,〇〇〇円/月)、残業手当
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◆昇給と賞与
賞与支給回数を可能な範囲内で詳しく記載しましょう。
できれば、支給月、支給実績なども合わせて記載してください。
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(テンプレート例)
昇給〇回 賞与(年〇回 ○○〇〇年実績)
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『勤務地・労働環境』

◆就業場所(勤務地)
実際に働く場所を詳しく書きましょう。
最初の研修が本社で、後に各勤務先に行く場合は
その旨もしっかり記載しましょう。
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(テンプレート例)
本社の住所orそれぞれの事業所や勤務地の住所
研修先:本社
勤務地:○○事業所など
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◆勤務時間(休憩時間)
就業時間は、主に「時間帯」「実働時間」「休憩時間」を記載することが多いです。詳しく記載することが大切です。
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(テンプレート例)
9:00~18:00 (休憩1時間)
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◆時間外労働
法定時間8時間以上超える労働時間の事を言います。
時間労働がある場合は、その旨を詳しく記載することが必要です。
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(テンプレート例)
(固定残業代の場合)
〇万○○〇〇円~〇万〇〇○○円/〇〇時間
※固定残業代は残業がない場合も支給し、超過分は別途で支給する

 (みなし残業制の場合)
みなし残業代(月○○時間分〇万○○〇〇円以上)を含みます。
※みなし残業代は時間単価×月○○時間分を支給します。※ 超過分は全額支給します。
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『企業概要』

◆企業概要
求職者側は、企業の情報を求めている方がほとんどですので
実際どんなことをしているのかなどを記載してあげると、より関心を深めることができます。
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(テンプレート例)
企業名 株式会社○○
設立  〇年〇月〇日 設立
従業員数 ○○人~
事業内容 
交通アクセス ○○駅徒歩〇分 など
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『応募方法』

◆応募資格
応募資格がある場合は、詳細に記載しましょう。
記載することで、対象外の応募者が集まることなどもなくなるため
よりスムーズに選考を進めることが出来ます。
また、条件を満たした人材にも出会えるチャンスが増えますので、重要になります。
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(テンプレート例)
例 【学歴】 高卒以上・大卒以上など
  【経験】 職種、業界未経験歓迎・営業職3年経験者など
  【資格】 TOEIC○○点以上・簿記〇級以上など
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◆選考フロー
応募してからどのような流れで選考を進めていくのかを記載するとより
求職者も安心して選考に臨むことが出来ます。

新卒と中途では、若干選考フローに違いがある企業様もいらっしゃるため
下記に記載している例はあくまでも一例になりますため、ご了承ください。
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(テンプレート例)
    (新卒) エントリー  
         ↓
        会社説明会
         ↓
        適性検査
         ↓
         面接(1~2回or3回)
         ↓
        内々定
         ↓
         内定
         ↓
          入社

  (中途採用)    応募
          ↓
         書類選考
          ↓
         適性検査
          ↓
         面接(1~2回)
          ↓
          内定
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記載するとより分かりやすくなる項目とコピペ用で使える募集要項のテンプレート例

この章では、前の章でご紹介した必須で入れる項目とは別に入れるとより分かりやすくなる項目をご紹介いたします。これからご紹介するものも含めて募集要項を作成していただくと、より求職者に分かりやすくアプローチできます!

3-1「休日休暇」と「福利厚生」の項目はワークライフバランスに関する内容を充実させる!! テンプレートでご紹介
3-2 福利厚生の項目には社内研修制度の内容を記載できるとよい!!テンプレートでご紹介
3-3資格支援制度は支給額などを詳しく記載する! 
3-4社内の雰囲気は求職者に対して自社の強みアピールするチャンス! 

 

「休日休暇」と「福利厚生」の項目はワークライフバランスに関する内容を充実させる!テンプレートでご紹介

ワークライフバランスとは、仕事と生活のバランスを調和させることを指します。
自社の取り組みや制度について詳しく記載することで求職者の関心を深めることにもつながります。

■休日休暇
休日については、曜日や日数を入れて具体的な数字を入れて記載することで求職者に
より信頼を得られやすくなります。
また、「慶弔休暇」や「年末年始休暇」のように休める条件なども詳しく記載すると良いでしょう。
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(テンプレート例)
→例 年間休日○○日以上/○○年実績:○○日

・完全週休2日制(土・日・祝)・週休2日制など・・
・祝日休み
・年末年始休暇
・GW休暇
・有給休暇
・産前・産後休暇
・育児休暇

★産休育休の取得実績(あると分かりやすい)
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■福利厚生に関すること
自社で実施している制度などを記載すると他者との差別化もできます。明確に記載することが重要です。
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(テンプレート例)
【福利厚生】
・各種保険(各種保険完備でもOK)
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険

【待遇】
 ・ノートPC支給
 ・資格支援制度
 ・オフィスカジュアル可
 ・研修制度(導入研修・座学研修など)
・人事評価(年4回)
・資格支援制度
・食事会費用補助
 ・社内イベントなど
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「福利厚生」の項目には社内研修制度の内容を記載できるとよい!!テンプレートでご紹介!!

入社後に行う研修内容などを詳しく記載することで求職者に
より伝わりやすくなります。
導入研修や座学研修など詳しく記載することが大切になります。
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(テンプレート例)
【研修例】
・導入研修:ビジネスマナーや仕事の基礎から学びます。
・座学研修:(自社の仕事についてなど学ぶことを書くとよい)
・OJT研修:実践で行う研修を書くとよい
・その他(何かほかに会社独自の研修があれば参考に書くとより分かりやすくなる)
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資格支援制度は支給額などを詳しく記載する!

資格が必要な仕事内容などであり、資格支援制度を利用して取得できる会社であれば
募集要項に記載することによって、より求職者の目に留まりやすくなります。
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(テンプレート例)
例 資格取得支援制度あり
 →資格を取得するための費用などは会社が全負担!
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社内の雰囲気は求職者に対して自社をアピールするチャンス!

実際、募集要項の中に色々な情報が載っていたとしても気になるのが、どんな会社ということです。
求職者が求めている企業の職場の様子が分かるよう、社内がそんな雰囲気なのか、
どんな社員が働いているのかを記載するだけでよりどんな会社かが伝わりやすくなります。
下記を参考に書いてみてください。
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(テンプレート例)
例 社内の雰囲気
若手の社員が多く、主に20代~30代の社員で協力しながら毎日働いています。
年齢も近い社員のほうが多いので、なんでも相談し合えています!
社長や上司とも気軽に話せるので、風通しの良い職場です!
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募集要項を作成するときの注意点4選!

募集要項を作成する際に、禁止されている記載などを詳しくご紹介いたします。

4-1「男性限定」「女性積極採用中」などの性別による制限はNG!
4-2「若い方を歓迎します」「20歳から35歳までの方」等の年齢制限は原則禁止!
4-3  国籍や出身地などに起因する差別表現はNG!!
4-4  最低賃金以下の給与の記載は法律で禁止!!

「男性限定」「女性積極採用中」などの性別による制限はNG!

男女雇用均等法では、募集や採用に関して性別を再現する表現が禁止されています。例えば、「男性限定」や「女性のみ募集」などの文言を記載してはいけないと決められています。
ただし、業務内容上特定の性別でなくてはならない合理的な理由がある場合は、このルールの適応外として扱われます。
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具体的には・・
 ・警備員や重量物の運搬などは男性のみ
 ・女性用更衣室の係員や巫女などは女性のみ
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「若い方を歓迎します」「20歳から35歳までの方」等の年齢制限は原則禁止!

求人募集の際、応募者の年齢を制限して記載することは、雇用対策法により原則禁止されています。
ただし、性別同様、年齢に関しても適応外が存在します。
長期キャリア形成を目的とした場合など、合理的な理由があると認められれば、年齢制限の記載も可能です。

国籍や出身地などに起因する差別表現はNG!!

応募者の国籍や出身地、容姿、人格などの条件に関しても記載してはいけません。これらを記載する場合は、差別表現に当たります。
記載してしまった場合、行政からの指導や罰則を受けることになるでしょう。
気づかずに、記載してしまったなんてケースも少なくありません。
このような違反を無くすためにも、書き終わった後に自分自身でしっかり確認することが大切です。

 

最低賃金以下の給与の記載は法律で禁止!!

従業員・社員の給与は、最低賃金法によって規定されています。
各都道府県に定められた最低賃金を下回る給与での募集・雇用は原則禁止されています。
そのため給与欄に記載する際は、最低賃金が下回っていないかを確認することが必須です。
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→最低賃金かどうかを確かめる方法
 1,時間給の場合 時間給≧最低賃金(時間額)
 2,日給制の場合 日給÷1日所定労働時間≧最低賃金(時間額)
 3,月給制の場合 月給÷1か月平均所定労働時間≧最低賃金(時間額)
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まとめ

これまでご紹介してきた項目は、どれも募集要項を作成する際には重要な項目になります!
募集要項テンプレートも記事の上に記載させていただきましたので、そちらも作成のお役に立てていただければ幸いでございます!

募集要項の作成に関してお伝えをすると、基本的には自社をアピールできることを記載しますと
求職者にも目にとめてもらいやすくなります。
しかし、記載してはいけないことや表現などがあります。
実際、記載をして罰金・・なんてことも可能性はありますので、細心の注意をして作成していただけたらと思います。

株式会社bサーチでは、採用目標や目的、採用プロセスに合わせて企業様と併走しながら
ご支援させていただいております。

募集要項を書くことに迷ったときや分からないのような状況になっている採用担当のみなさま!
原稿作成に関してbサーチにお問い合わせください!

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